森 一平 教授

専門分野
エスノメソドロジー・会話分析、教育社会学、規範的社会理論

自己紹介

1983年埼玉県生まれ。埼玉県立熊谷高等学校、学習院大学文学部心理学科卒。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。
大学では心理学を、大学院では教育社会学を学び、その後10年間は教育学(とくに教育方法学と授業研究)を教える過程を経て、現在に至っています。
これまで主に、エスノメソドロジー・会話分析の立場から教育現場のコミュニケーションの「しくみ」を解き明かす研究に取り組んできました。最近では学校現場の先生方とともに、熟議的な対話のなかで児童生徒たちのありのままの存在承認を保障するような実践を創案し、その「方法」を記述することで教育現場に広く共有するという試みに着手しています。
社会学は、目の前の社会現実を懸命に生きる人びとのリアルを尊重しながら、その人たちに「そういうやりかたもアリだけど、こういうやりかたもありますよ」と、そっと提案を差し出すことのできる魅力ある学問だと思っています。ぜひ一緒に学んでいきましょう。