犬飼ゼミ

ゼミのテーマ

社会学、社会科学の古典を輪読する。

ゼミの進め方・特色

この数年は、アレクシス・トクヴィルの『アメリカのデモクラシー』やマキャヴェリの『君主論』を読んできました。現代の本ではないので、書かれた時代の歴史的な背景や国際情勢についての理解が必要ですが、反面長い時を経ても古くならない社会知や人生知を発見することができます。

ゼミの進め方としては、まず受講者との相談で読む本を決めます。本の決め方の基準としてはあえて狭義の社会学だけに絞るのではなく、むしろ様々な分野で長く定評が定まった本を選んできました。以前は社会学者のランダル・コリンズと経営学者のピーター・ドラッカーを同時に読んだこともあります。ゼミの目的としては、教員が受講者に一方的に教えるというのではなくて、むしろ共に名著に学ぶことを目指しています。

このゼミの学生が執筆した卒業論文題目(一部抜粋)

「組織を引っ張るリーダーシップとは」

「寺院の実態と宗教離れの意識」

「ラジオと日常生活の相関性」

ゼミ生の声

・社会学だけにとどまらず歴史や哲学、経済といった広い分野のことが勉強になってよかったです。就職活動のアドバイスも貴重でした。

 

・犬飼ゼミナールは古典をはじめとする学術的に名高い書籍を、音読や文献紹介、意見の交換を通して読み解いていく輪読形式で行っています。先人の理論•学説が現代社会の様相や構造を鋭く照射するのです。