文化・社会意識

この領域で学べること

一般に文化とは、衣食住を中心とした人間の生活様式・行動様式に焦点をあてます。その地域や集団に根ざした伝統的な固有の文化から時代性や方向性にみるポピュラーな文化など多彩です。文化研究として、アカデミックな領域を対象とした支配的な文化に対し、その周辺に位置するサブカルチャーやメディア文化に関する領域も注目されています。
また、日常生活において人びとが所属する社会や集団内で相互に共有されているのが社会意識です。そこで共有されている意識を背景にさまざまな目的や価値が生産され、社会的正当性を経て文化として定着するわけです。社会学で文化・社会意識を対象とした場合、そこに定着し慣習化された地域社会の文化スタイルをフィールドワークにより検証もなされます。ポピュラーカルチャーやエンタテインメントを対象にした調査など幅広い領域の研究も見込まれます。

  • この領域の参考文献

    • 『人間のための鏡』(クライド・クラックホーン著・光延明洋訳/サイマル出版会)

    • 『メディア文化論 : メディアを学ぶ人のための15話』

    • 『プロテスタンティズムの論理と資本主義の精神』(マックス・ヴェーバー著/大塚久雄訳)

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