イベントカレンダー

– 充実した学生生活 – 地球科学科の学生の1年間の過ごし方をご紹介します。

当大学の授業は前学期・後学期の2期に分かれています。大学生というと、講義に出て、レポートを書いて…というイメージがありますが、地球科学科の学生は、講義だけでなく野外実習に行く機会も多く、特に夏休みを中心に年間を通して野外実習計画が組まれています。 また、イベントなどで先輩や後輩とのつながりを持つ機会が多くあるため、学年を超えて学友をつくることができます。

年間スケジュール

 

 4月 入学式 開講式 前期ガイダンス
前学期授業開始
 7月 前学期授業終了 科学実験・文化フェア
夏季オープンキャンパス
 8~9月 夏季休業
野外実習(固体・流体地球科学基礎実験1)
集中授業 海外実地研究
 9月 集中授業 秋季オープンキャンパス
後期ガイダンス 後学期授業開始
 10月 創立記念日(4日)
 11月 桜麗祭(学部祭) ジオフェスティバル・ポスター展
 12月下旬 冬季休業
 1月 卒業テーマ研究 論文提出
 2月 後学期授業終了 卒業テーマ研究最終発表会
3月 卒業式 学位伝達式

ジオフェスティバル・ポスター展

ジオフェスティバルとは?

地球科学科では、毎年11月初旬に行われる桜麗祭の期間に、「ジオフェスティバル」と称したポスター展を行っています。このイベントでは、地球科学科に所属する3・4年生また有志学生、大学院生が、日頃の研究成果を発表するほか、ポスターを見学しに来た人たちと活発な議論を行っています。
ジオフェスティバル会場への入場は自由で、事前の申し込み等は一切不要です。楽しい文理学部の桜麗祭にお越しの際は、是非ジオフェスティバル会場にもお立ち寄り下さい。興味のある分野のポスターを見ることで、地球科学科でどんな勉強ができるのか、具体的に知ることができますよ。

卒業テーマ研究最終発表会

毎年2月に開催される卒業テーマ研究最終発表会は、大学4年間の集大成として作成した卒業テーマ研究論文の成果を口頭発表形式で行うものです。たくさんの聴衆を前に行う発表では大いに緊張するでしょうが、これを通して得られる自信とプレゼンテーション能力は、卒業後の社会人生活あるいは大学院生活においても大いに活きるはずです。