中村ゼミ
ゼミのテーマ

「明るく・楽しく・生きづらく」
それぞれのゼミ生が自分自身の卒業論文のテーマを深めつつ、各種活動でゼミ生同士での交流も深めていきます。学ぶ時はしっかり学び、遊ぶ時はみんなで遊ぶゼミナールです。
ゼミの進め方・特色

担当教員(中村英代)は社会問題論、臨床社会学、質的調査、ジェンダー論などを専門としており、研究テーマは「現代社会の生きづらさとそこからの解放」です。こうしたテーマのなかから、ゼミ生は自由にテーマを選び、2年間かけて卒業論文を完成させていきます。毎週、個人報告、文献報告を行いつつ、ゼミ生同士でさまざまなテーマについてディスカッションします。比較的人数が多いゼミナールなので、いろいろな人と多様な考え方に触れることができます。
このゼミの学生が執筆した卒業論文題目(一部抜粋)
「大学生における「やる気」の認識と実態-やる気が出ないを克服するために」
「若者の「恋愛離れ」は何故起きるのか-大学生へのインタビュー調査から見る現代の若者の生活様式」
「居場所を求める若者たち-大学生の居場所形成とメンタルヘルス」
ゼミ生の声

・中村ゼミナールでは、現代社会の生きづらさをテーマに様々な社会問題についてゼミ生同士で話し合いながら知識を深めています。ゼミ生は個性豊かで、学ぶときと遊ぶときのメリハリがあります。学ぶときは真面目に、遊ぶときは楽しく活動しているので、たくさんの思い出を作ることが出来ます。また、バーベキューや合宿などを通して、学年問わず仲良く活動しています。
・中村ゼミナールには、現在5人の教職コース履修者がおり、ゼミ内で切磋琢磨しながら教員免許の取得に向けて頑張っています。とても楽しい雰囲気のゼミであり、教職以外にも様々な資格試験の勉強を仲間と行うことができる環境があります!