性・ジェンダー
この領域で学べること
男は男らしく、女は女らしく生きる、そんな時代は既に過去のものになりつつありますが、現代社会にはまだまだ男女の不平等はたくさんあります。同時に、さまざまなセクシュアリティー、さまざまなジェンダー・アイデンティティの人々が声をあげてきています。ジェンダー論はかつては女性の解放を求める学問でしたが、現在は、人の多様性を学ぶ学問となっており、ジェンダー論では性差や性別をめぐる差別現象について学んでいきます。誰もが同じような存在になるのではなく、私たち違いを認め合うことが大切です。社会活動家のベル・フックスは「思い描くのは、支配というものがない世界に生きること」と述べています。
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この領域の参考文献
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『みんな自分らしくいるためのはじめてのLGBT』(遠藤まめた/ちくまプリマ―新書)
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『はじめてのジェンダー論』(加藤秀一/有斐閣)
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『学ぶことは、とびこえること―自由のためのフェミニズム教育』(ベル・フックス/ちくま学芸文庫)
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『摂食障害の語り―〈回復〉の臨床社会学』(中村英代/新曜社)
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