学科案内
国文学科は2024年に創設百周年を迎えます。
1924年、日本大学法文学部に文学科が設置され、そのなかに国文学専攻が置かれました。
これが国文学科の始まりです。
国文学科で学ぶ二つの専門分野
現在の国文学科は、日本文学・日本語学の二つの分野を軸に構成されています。
一年次から専門分野の基礎を学び、二年次以降は専門科目を幅広く学修し、日本の言葉と文化について理解を深めます。
三年次からはゼミナールに所属し、卒業論文の執筆を最終目標として、担当教員から専門的な指導を受けます。
国文学科の特色のひとつは、各分野の専任教員がそろっていることです。
日本文学の分野では、すべての時代(上代・中古・中世・近世・近代・現代)の文学について専門の教員がいます。
日本語学の分野では、日本語史と現代日本語学のそれぞれについて専門の教員がいます。
これらの専任教員が、学生の興味・関心に合わせて手厚い学修指導をおこなっています 。
卒業生は中学校・高等学校の教員をはじめ、多彩な分野で活躍しています。
専門的な研究を極める道に進んだ卒業生も数多くいます。
学科見学のご案内
研究室の開室期間・時間内であれば、いつでも見学可能です。お気軽にお問い合わせください。
アクセス
学科案内
場所:文理学部キャンパス7号館4階 ― 正門を入って右手の道を進んでください。
文理学部キャンパス7号館
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