吉田仁美准教授が共同執筆した本(『昭和女子大学女性文化研究叢書第13集 コロナ禍の労働・生活とジェンダー』)が出版されました
2023.03.01
学科NEWS
このたび本学科の吉田仁美准教授が共同執筆した本(『昭和女子大学女性文化研究叢書第13集 コロナ禍の労働・生活とジェンダー』)が御茶ノ水書房より出版されました。
この本はwithコロナ時代、あるいは、コロナ感染症の終息後にもたらされる社会的な影響をジェンダーの視点から考察することを主なねらいとしております。
その中でも吉田准教授は第4章「新型コロナ下における家族介護者の働き方と生活資源マネジメントの課題―ジェンダーとケイパビリティを手掛かりとして―」を共同で執筆されました。
こちらの本は全国の書店で販売されています(3,800円+税)。
御茶ノ水書房のホームページは下記の通りです。
http://rr2.ochanomizushobo.co.jp/products/978-4-275-02174-8
コロナ禍の労働・生活とジェンダー NOA-webSHOP | 御茶の水書房 (ochanomizushobo.co.jp)