修士修了生の研究が学術雑誌に掲載されました!
2026.05.14
お知らせ
生命科学科修士修了生の杉本健介さんが在学中に行った研究が国際誌 Journal of Plant Research に掲載されました。
杉本健介さんや井上みずき教授らの研究グループは,乗鞍岳において,ハイマツに覆われているか否かで, 高山植物コケモモの葉の形態や光・水分・養分利用などの生態的特性に差が生じるかについて現地調査と化学分析を行いました。その結果,コケモモはハイマツと共存することで光合成に必要な光の獲得には不利になる一方で,高山特有の強風や乾燥にさらされる過酷な環境から保護されることが示され,ハイマツのnurse plantとしての重要性が明らかとなりました。
詳細については,本論文の掲載されたホームページをご覧ください。
Sugimoto K, Fukushima K, Koizumi T, Mizuki I. (2026) The vegetative traits and foliar chemistry of lingonberry under creeping pine in an Alpine region. https://link.springer.com/article/10.1007/s10265-026-01721-4
Sugimoto K, Fukushima K, Koizumi T, Mizuki I. (2026) The vegetative traits and foliar chemistry of lingonberry under creeping pine in an Alpine region. https://link.springer.com/article/10.1007/s10265-026-01721-4
乗鞍岳での調査風景

