気象予報士試験に本学科の学部生が合格しました！

今回（8月21日）行われた気象予報士試験で、地球科学科の2年生 岸本 駿 君が合格しました。おめでとうございます。

以下、岸本君からの気象予報士合格メッセージです。

『私が気象予報士を本格的に目指したのは、大学受験が終わった3月頃でした。もともと、小学生のころから気象に興味があり、中学、高校の時は百葉箱を用いて気象観測を行っていました。勉強した期間はおおよそ1年半で、試験では実技に苦戦し、1月の試験では不合格でしたが、今回の8月試験で合格することができました。
合格率4～6%の気象予報士試験ですが、これでも、気象学の基本を習得したにすぎません。今後は、気象予報士としての“第二の人生”が待っています。引き続き、気象学の研鑽に励み、資格を生かして気象関連の機関・企業に就職することを目指したいと思います。』