学生企画発! 松沢地区「デジタル講座~わかりやすいスマホ教室」を学生がサポート

2024.10.23

学科NEWS

世田谷区松沢地区のあんしんすこやかセンター(地域包括支援センター)と社会福祉協議会松沢地区事務局が主催する「デジタル講座~~わかりやすいスマホ教室」に、社会福祉学科の学生がボランティアで参加しました。

 この講座は、2024年10月から世田谷区の施策「めざせ元気シニア せたがやデジタルポイントラリー」が開始されることを受け、高齢者のスマホ活用とラリー参加を促すために松沢地区のあんしんすこやかセンターと社協事務局が企画したものです。2024年9月に4回にわたって開催され、延べ32名の住民の方々が参加、10名の学生がボランティアとしてサポートしました。

 デジタル講座の誕生には、2023年度の学科授業「コミュニティワーク推進研究」の企画が関わっています。この科目は、文理学部が立地する松沢地区のあんしんすこやかセンターと地区社協事務局の全面的なご協力をいただき、地域の方々へのヒアリング調査等を通じて、松沢地区の地域課題を解決するためのプログラムを学生たちが企画するもの。その企画の一つ、高齢者がスマートフォンを使いこなし、つながりづくりや主体的な情報発信をサポートするプログラム「目指せ! インフルエンサー」を、「いつか実現したいね」と学生とセンター、社協の皆さんが話し合っていたことが、今回、「デジタル講座~わかりやすいスマホ教室」として実現したのです。サポーターを務めた学生の大半は、科目の受講生でした。

 「目指せ! インフルエンサー」を企画し、講座のサポーターとして参加した藤原さん(4年生)は「私の企画が実現し、とても嬉しいです。今後デジタル社会において高齢者の方々が取り残されることのないよう、多世代の交流を通じた誰もが暮らしやすい地域づくりの重要性を実感しました」、河村さん(4年生)は「自分が携わった企画がこうやって実現したことがすごく嬉しいし、役に立てていることが実感できました。これからもボランティアを続けていきたいです」と話してくれました。