過去のサマースクール

おしらせ

日本大学文理学部数学科サマースクールが本になりました

「一緒に楽しむための数学ーπ、アミダくじから年金、金融まで」
日本大学文理学部数学教室編(日本評論社)

 

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過去のサマースクール

■2023年度

大関 一秀氏
「初等整数論への招待状」
・長尾 篤志 氏
「数楽人を育てたい!」

■2022年度

井手  勇介氏
「ランダムグラフを愉しむ」
・山崎 浩二 氏
「数学的活動を楽しむ」

■2021年度

開催なし

■2020年度

開催なし

■2019年度

大野 晋司 氏
「複素数と行列 〜数の一般化とオイラーの公式〜」
・阿原 一志 氏
「漢字パズルでトポロジーに入門しよう」

■2018年度

長岡 亮介 氏
「数学は人々の人生の中で、いかなる意味をもって来たか?
いかなる意義をもち得るか?」
・三村 与士文 氏
「最適輸送問題」

■2017年度

木内 保氏 「“数学教室”でめぐる数学教育〜こんなことを考えてきた〜」
森 真氏 「数学における力学系」

■2016年度

1.渡辺敬一:直角三角形の不思議−ピタゴラスの定理から合同数まで
2.何森仁:生徒と楽しもう!学校数楽

■2015年度

1.下元数馬:素数のお話
2.小室元政:コンピュータとカオス的遍歴の数理

■2014年度

1.山浦義彦:極限のはなしーーー直観以上、イプシロンデルタ未満
2.中村英史:コンピュータを使って数学を楽しく

■2013年度

1.吉田健一:サッカーボールと私の数学
2.野崎昭弘:数学教育で私が目指してきたこと

■2012年度

1.黒田耕嗣:ブラウン運動とフラクショナル・ブラウン運動
2.何森 仁:教室入り口二歩手前 ~数学教育の楽しさ~

■2011年度

1.市原一裕:宇宙の形とポアンカレ予想
2.近藤年示:遠山啓と数学教育

■2010年度

1.茂手木公彦:ロープを使って図形の本質に迫るーポアンカレの考えたこと
2.銀林浩:どこが問題か,日本の数学教育

■2009年度

1.渡辺 敬一:ピタゴラスの定理からフェルマーの定理へ
2黒田 耕嗣:統計力学と確率論

■2008年度

福田拓生:中間値の定理とその応用
50周年記念レセプション

■2007年度

1.田中 周二:投資と年金の数理
2.山浦 義彦:”不定積分と定積分” ー大学数学での論理展開

■2006年度

1.森  真:π(パイ)のはなし
2.茂手木公彦:可能?それとも不可能?

■2005年度

1.泊 昌孝:ナッシュ:ノーベル賞をもらった数学者
2.松浦 豊:無限和と数

■2004年度

1.鈴木正彦:頭に「つむじ」があるわけ
2.渡辺敬一:アミダくじから鏡映群へ

■2003年度

1.福田拓生:無限とは…いろいろな無限があります
2.黒田耕嗣:生命保険料はどうやって決まるの?

■2002年度

1.森 真:コンピュータを用いてみる組み合わせ論
2.茂手木公彦:結び目の数学ーひもを伸ばしたり縮めたり…こんな数学もあります

■2001年度

1.松浦 豊:
2.山浦義彦:コンピュータグラフィックスによる高校数学

■2000年度

1.鈴木正彦
2.山浦義彦

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