社会福祉士の実習が始まりました

2022.06.17

ソーシャルワーク実習

学科NEWS

 

【社会福祉士実習関連】

5月17日より、社会福祉学科3年生の学生1名が「立川市北部東わかば地域包括支援センター」での社会福祉士実習を開始しました。

2年生の時から高齢者支援ソーシャルワークや包括支援センターでの実践、地域の特徴などを自分で調べ、事前学習をしながら実習に向けての準備を

進めてきました。そして24日間の実習を通して現場で働く社会福祉士の実践を見ることで、社会福祉士に必要な技術や視点など学んでいきます。

この学生を皮切りに、令和4年度は総勢40名の学生が社会福祉士実習に行く予定です。

それぞれが自分で選んだ実習先(児童福祉分野、障害者福祉分野、高齢者福祉分野、生活困窮者支援分野、医療機関、福祉事務所、社会福祉協議会など)での実習を通して、大きく成長する機会となっています。

 

また来年の2月には実習に行った学生たちが教員や下級生、実習指導者を目の前に成果を発表する「実習報告会」を実施する予定です。