保阪ゼミ
保阪靖人 研究室
主な所属学会
日本独文学会、ドイツ語教育部会、日本英語学会、桜門ドイツ文学会
論文や著書など
論文:
ドイツ語の分裂文におけるesについて:英語やイタリア語とは異なる派生『学際的科学としての言語学研究』2020年ひつじ書房.
Complement capacities in German: Three types of complements, 2010, John Benjamins Publishing.
著書:
プログレッシブ独和辞典第二版(小学館)
ディリーコンサイス独和・和独辞典(三省堂)
現代ドイツ言語学入門(大修館書店)
自己紹介(学生時代の思い出、趣味、ゼミ紹介等)
ドイツ語を理論的に分析する研究をしています。英語を例に挙げると、Yes, I am. といいますが、×Yes, I’m. とは言いません。「ナンデダロ~」(古い?)と考えるのが好きなようです。ドイツ語だと、逆に× Ja, ich bin. (英語の Yes, I amに対応する)は言えません。ナンデダロ~。そんなことを考えながら今まで仕事をして来ました。