大学院

本専攻の教育・研究対象は、古代から現代に至る中国及び中国語圏における語学・文学・芸術・思想・歴史・社会等多岐にわたります。具体的には、現代中国語文法、日中対照言語学、中国・台湾近現代文学、中国古典 文学・文化史、中国思想文化、中国語圏映画史、中国ジェンダー史、台湾近現代史などが挙げられます。

博士前期課程

前期課程では、中国学に関する広範な分野について、専門的な知識とその運用能力の習得を図る教育を行っています。また、本専攻では、これらの分野を含む学術誌『中国語中国文化』を発行し、大学院生にも研究成果 を発表する場を設けています。最終的には修士論文執筆を通じて、研究者・教育者として社会的貢献をなし得る中国学の専門家を養成します。 所定の教職科目単位を修得した上で、修士の学位を取得すると、中学校教諭専修免許状(国語)及び高等学校 教諭専修免許状(国語)を取得することができます。

博士後期課程

後期課程では、これら中国学に関する専門的で幅広い教養の上に立ち、自らの研究に必要な学識を一層深め、 文献学的な実証研究と先進的な理論に基づく研究を行います。また、本専攻では、これらの分野を含む学術誌 『中国語中国文化』を発行し、大学院生にも研究成果を発表する場を設けています。最終的には博士論文執筆を通じて、高い識見と広い視野を具えた中国学の専門的研究者を養成します。 近年の研究テーマの例として、中国語略語構成の原理、三国志演義の成立と受容、中国現代文学思潮などが挙げられます。